「TikTok18+」は公式と無関係の偽アプリ スマホの遠隔操作でPayPay不正送金も
SNSの広告などで「TikTokのアダルトバージョン」として紹介される「TikTok18+」。大阪府警は、公式のTikTokとは無関係の悪質なアプリとして注意を呼びかけています。インストールすると、個人情報の流出やスマートフォンの遠隔操作、不正送金につながるおそれがあります。
PayPayも、不審なリンク先から入れたアプリによってスマートフォンがマルウェアに感染し、第三者に操作される事例を確認しています。銀行口座からPayPay残高にチャージされ、そのまま知らない相手に送られていたという被害も報じられています。
「ユーザー補助」の権限を悪用
日本サイバー犯罪対策センターによると、こうした偽アプリは「ユーザー補助」など、スマートフォンを強く制御できる権限を求める傾向があります。要求を許可すると、第三者が端末を遠隔操作し、銀行や決済サービスを不正に利用できる状態になる場合があるといいます。
11月4日の報道では、愛媛県内だけでも、8〜10月に同様の不正送金被害が暫定で27件確認され、被害総額は700万円を超えています。
不審なアプリを入れてしまったら
大阪府警などは、公式ストアから正規のアプリを入手し、提供元が分からないアプリのインストールを許可しないよう呼びかけています。アプリが要求する権限も、内容を確かめてから許可することが大切です。
不審なアプリを入れてしまった場合は、機内モードにして通信を遮断し、アプリを削除。重要なサービスのパスワード変更や、銀行・決済サービスの取引履歴の確認も必要です。身に覚えのない取引があれば、警察と利用先の銀行・決済サービスに相談してください。
PayPayの補償には申請条件がある
PayPayは不正利用に対する補償制度を設けていますが、損害発生日から60日以内の申請や、警察への被害届などの条件があり、審査が行われます。故意や重大な過失などがあれば、補償されない場合もあると案内しています。
SNS広告からアプリを入れる前に、提供元と配布先を確認したいところです。

アダルト系のアプリを自分のスマホにインストールする勇気ないなあ…

スマホは小さなPCです。もっと神経質にならないと

マルウェアって何?


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