皆様こんにちは!
X(旧Twitter)運用のプロ、KENS/ケンズです!
今回は僕が以前勤めていたIT企業で、自身のX(旧Twitter)運用スキルを試された時の話を記事にしてみました(*^^*)
KENSとX(旧Twitter)との出会い
元々ぼくは長いことYouTube専門でやっていて、YouTube以外のSNSや配信系プラットフォームはからっきしだったのです。
YouTube活動に一区切りつけたいなと思っていた時に、次の戦場はどこにしようかなと模索していて見つけたのがX(Twitter)でした。
しかし最初は全然やり方も伸ばし方もわからずに右往左往するばかりで、結局早々に挫折してしまいました(笑)
そんなKENSがX(旧Twitter)の本格運用を始めたのは2021年頃でした。
自身のYouTube活動に限界を感じたので、もう今すぐにでも次のSNSに移行しないとマズイと思ったのです。
ネット界隈はスピードが命ですからね!
次を見つけたらすぐに飛び込むフットワーク軽さが重要です!
試行錯誤と修行の日々
そこから独自に色々とノウハウを学び、元々配信者としての生活が長かったのでそこからもヒント得たりして、毎日X(旧Twitter)の勉強をする日々が続きました。
そして約2年が経ち、X(旧Twitter)のメインアカウントのフォロワー数は約35000人、総フォロワーも約10万人に到達。
いつの間にかX(旧Twitter)運用を教える小さなマーケティンググループを持つまでに成長する事ができました。
IT企業社長からの無理難題
そしてここからが今回の記事の肝なのですが、約2年で10万人ほどのフォロワーを獲得したとはいえ、まだSNS運用のスキルやノウハウを企業でふるったことがなかったKENSは、企業でも自身のX(旧Twitter)運用ノウハウが通用するのかを確かめたくなりました。
そこでとあるIT企業のインターンシップに応募し、無事X(旧Twitter)運用のマーケティング要員としていくつかのアカウントのフォロワー数伸ばしを担当させて貰う事になりました。
しかしインターンシップから直雇用になる条件として社長から突き付けられたのは、2週間でフォロワー5000人を集めることでした。
これはX(旧Twitter)運用を本格的にしている方なら解ると思いますが、かなりの無理難題なのです。
今考えるとあの社長、
おそらく直雇用する気なんてゼロだったのでしょう…(笑)
2週間でフォロワー5000人
手法は自由という事だったので、KENSは2年間修行したスキルと培ってきたノウハウを駆使し、フルパワーで挑みました。
でもそもそも2週間といっても土日を入れると正味出勤日は10日しかないんですよね…(笑)
見事達成しました!
結論から言うと2週間でフォロワー5000人のチャレンジは成功しました。
ただ厳密に言うと土日も夜中もX(旧Twitter)に張りついて会社の業務外でもせっせとフォロワー集めに奔走していたので、出勤日である10日間ではなく、フルで14日間使うはめになってしまいましたが…(笑)
それでも社長に言われた通りに5000人のフォロワーを用意する事ができました。
会社で運用していた複数のアカウントを与えられたのが幸いでした。
さすがに一つのアカウントで5000人は厳しいのですが、複数のアカウントなら十分に達成可能な数字だということがこの経験からわかりました。
達成者はKENSただ一人!
ちなみにインターンとして入社した同期は20人前後おりましたが、2週間で5000人のフォロワー数を達成したのはKENSただ一人でした。
この経験を経て、自分は企業でもやっていけるレベルのX(旧Twitter)運用術を身に付けているのだと確信し、自身が持てたのです。
これもKENSが推奨している血の通ったアカウントのおかげです。
まとめ
というわけで今回はKENSが過去の会社にて2週間でXフォロワー5000人を集めた話をお送り致しました。
KENSが2週間でフォロワー数5000人を達成できたX(旧Twitter)運用方法は、SNSとインフルエンサーの学校にてまとめてあります(*^^*)
興味があるかた、X運用のプロを目指すかた、インフルエンサーを目指すかたなどは必見の内容となっておりますので、是非一読して頂けたら幸いです。
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