通り魔に刃物で襲われた時の対処法|元ギャングが語るリアルな護身術
「相手が刃物を持っていたら、迷わず逃げろ」

どんな格闘の達人でも相手が刃物を持っていたら、相手が相当に鈍くない限り勝てる可能性は低い。
映画などで見るナイフ相手の格闘シーンはあくまでもフィクション。
護身術の達人のインフルエンサーですら、実際にナイフを持った素人の前では瞬殺でした。
エンターテインメントとリアルはまったく別物と考えて下さい。
漫画の刃物と、実物の刃物は「迫力が違いすぎる」

漫画やドラマなどで見る刃物と、実際に目の前で見る刃物とは迫力も恐ろしさもレベチです。
普段から刃物や鈍器などの凶器を見慣れているギャングたちですら、殺意を持った人間に刃物を向けられると恐怖しますし、実際に首に刃物を突き付けられた時は恐ろしくてとてもじゃないが動けなかった。
一度でも刺されたら、痛みで動けなくなる

少しでも刺されるとほとんどの人は痛みで動けなくなる。
刺された人が周りにたくさんいるが、太ももを少し刺されただけで気持ち悪くなるくらい痛かったというひとや、小さなナイフでお腹を刺され戦意喪失したとの話を聞きました。
特に喧嘩慣れした人たちの刃物の闘いでは、刺すのでは斬るのです。
斬られた人間は痛みと想像以上の出血で恐ろしくなり、ほとんどの場合が戦意喪失し、その後絶命させられる事でしょう。
逃げ場がない場合は、自転車などを「盾」にする

どうしても逃げられない状況なら、付近に停めてある自転車などの「面」が広い物を探し、盾のようにして相手に押し付けるのが有効。
ただこれはある程度の筋肉がないと無理な芸当なので、トレーニングなどをしていなければ厳しいかも。
もしくは蹴りで相手のナイフの持ち手を狙うなどの方法もあります。が、これもかなりの実力と運が絡むので、やはり逃げるのがベストです。
まとめ:通り魔に遭遇したら「即・全力で逃げる」

結論、外で通り魔に刃物で襲われたらとにかく即全力で逃げる事。
基本的に総合格闘技の世界チャンピオンでもない限りは、99%の確率で命を落とします。
関連記事
スマホがハッキングされているかも?な現象10選|対策まとめ | KENS/ケンズワープ@暇つぶし
【ドバイ案件】は実在する | KENS/ケンズワープ@暇つぶし
ギャングスタすぎる川崎南部のラッパーたち | KENS/ケンズワープ@暇つぶし
コメント