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『Soraのウォーターマークの透かしが入ったままの動画を、収益化しているYouTubeにアップロードして公開しても、規約的に問題はありませんか?』という疑問について

AIアート
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高性能な動画像生成AIであるSora。

Soraで生成した動画や画像は商用利用可能なのかと疑問に思い、同じオープンAIの仲間であるchatGPTに聞いてみました。

今回はプラスプランでのウォーターマークの透かしについての取り扱いを主に質問してみました。

chatGPTからの回答は以下の通りです。

※あくまでもchatGPTの回答なので悪しからず

Soraで生成した画像の商用利用は可能なのか、chatGPTに聞いてみた | KENS/ケンズワープ

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chatGPTの解答

OpenAI(Sora)の利用規約上は、生成結果に入るウォーターマークを除去せずに YouTube などのプラットフォームで「商用利用(広告収益化含む)」すること自体は問題ありません。というのも、OpenAI のポリシーでは:

  1. 生成物の権利はユーザーに帰属
  2. 商用利用も含めたあらゆる利用が許可
  3. ウォーターマークを削除する義務はない

とされているためです。


ただし YouTube 側のガイドラインには注意を

  • 「再利用コンテンツ」ポリシー
    YouTube は他社生成物をそのまま掲載するとオリジナル性が低いとみなされ、収益化が制限される場合があります。「ただアップした」だけだと、広告審査で弾かれるリスクがあるため、動画の中に必ず解説・編集・付加価値を加えてください。
  • ウォーターマークの目立ち度
    視聴体験を損ねるほど大きいウォーターマークは UX 上マイナスに働くため、生成結果をビデオ編集ソフトでトリミング or 別レイアウトに差し替えして見せ方を工夫すると良いでしょう。

結論

  • OpenAI/Sora の規約上:ウォーターマーク付きでも商用利用(YouTube広告収益化含む)に問題なし。
  • YouTube ガイドライン上:オリジナル性/付加価値の有無で収益化可否が左右されるので、必ず編集やナレーションなどの”加工”を加えてアップロードしてください。

これらを守れば、Sora で作った素材を安心して収益化動画にお使いいただけます。

ウォーターマークの透かしを編集で消した場合…

ケンズ
ケンズ

ウォーターマーク付きの動画をトリミングしてウォーターマークが見えないようにしても、Soraの利用規約には反しないのですか!?

いいえ、Sora(およびDALL·E/DALL·E 3)から出力されたコンテンツの権利はユーザーに帰属しており、ウォーターマークを保持する義務は利用規約上ありません。したがって、動画をトリミングしてウォーターマークを画面外に追いやってしまっても、OpenAI/Sora の利用規約には抵触しません。


まとめ

  • OpenAI/Sora 利用規約
    • 出力物の権利はユーザーに帰属
    • ウォーターマークの削除やトリミングを禁止する条項はない
  • 注意点
    • あくまで「利用規約上」で問題ないだけで、プラットフォーム(YouTube など)のガイドラインや視聴体験を考慮すると、透明性やオリジナル性を示すためにウォーターマークを残すほうが望ましいケースもあります。
    • 将来的なサービス更新でウォーターマーク要件が変わる可能性もあるため、最新の利用規約は定期的にご確認ください。

以上の点を押さえたうえで、「ウォーターマークを隠しても規約違反にはならない」ことを理解したうえで、運用をご検討ください。

※あくまでもchatGPTの解答ですので悪しからず。でもどっちもオープンAIですからね(笑)

ChatGPT PlusプランでのSora画像生成上限数は?クレジット残量の確認方法は? | KENS/ケンズワープ

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